利用者さんの態度にイライラ

仕事とはいえ、介護をしていると腹の立つこともたくさんあります。自分ではほとんど、あるいは何もできないのに、口だけは一丁前、という利用者さんがほとんどです。ですからいちいち腹を立てていては仕事にならないし、自分でも精神衛生上良くないことは分かっているのですが、そこはこちらも人間なので腹が立つのは仕方ありません。私が排泄解除をしている時、梨商社さんは自分ではパンツが下せないので私が下そうとすると、「何やってんのよ!早くしてよ!」と怒鳴られたり、食事がまずいだの、風呂が狭いだのと、私の努力ではどうにもならないことでいちいち不満をぶつけてきたり、腹が立たない日はありませんでした。ベテランの職員の方たちは感情のないロボットであるかのように、そうしたことにいちいち目くじらを立てませんが、私は無理です。どうしてもイライラが募ります。向き、不向きもあるのかも知れません。介護職の離職率が高いのは良く知られたことですが、実際に働いてみてそのことが良く理解できました。私もいつまで介護職を続けられるかは分かりませんが、今後何年たっても、介護職のこうした状況はそうそう変わらないと思います。これから介護職を目指す方には、よほど覚悟してから目指してもらいたいと思います。